人が生きててよかった
めちゃくちゃ偶然のことでsparkling recordsの5周年ライブに行った。
解散ライブは大学生になりたてでいけない悲しみの中
小山田さんは飛び降りた
そこから自分の中でandymoriは死んだようなもんだった
ラストアルバムを聴くのにもだいぶ時間がかかった
ALは何度も勧められたがまだ聴けていない
コピーバンドの思い出もあって、活動している小山田さんたちを生で見るのにはなかなか勇気が出なかった
が、今回偶然と勢いでライブハウスに行くことができた
定時ダッシュを決めてなお、
遅れて入った下北沢Gardenの中で小山田壮平が歌っていた
藤原寛もベースを弾いていて、
違うバンドだが知らない間に後藤大樹がドラムを叩いていた
自分のなかで止めていた世界が動き出したのがよくわかった
andymoriのメンバーは、あのときのような、張り詰めた少しでもバランスが崩れたらバラバラになってしまうようなあの尖った雰囲気はなくて、元気に生きていた
音楽をやっているとか置いといて、
最近のことはよくわからないけど
人が生きているのはいいことだと思った
自分の中のandymoriはまた変わるんやろな〜