20200906のツイ

弱者はまず初めに優遇してほしいんじゃなく、理解してほしいんじゃなく、甘えたいんじゃなく、まずは発言に気後れしない環境がほしくて、それは声をあげないと決して手に入らないから声をあげなければいけないのだとわかった
理解や承認は必要に応じて確立されるべきだが、全て声を上げた後の話

 

これはある社会問題から得た意見であり小説からその着想を得たわけではないが、1984年の「自由とは2+2が4であると言える自由である。その自由が認められるならば、他の自由はすべて後からついてくる」はいつの時代も問うことができる命題であり、発言の自由という概念に普遍的な意味を与えていると思う